フィリピン移住のステップ③ 駐在員が語る、フィリピン就職のテクニック!


私は数年前まで、東京でサラリーマンをしていたが、
子供が生まれたのをきっかけに転職し、フィリピンへ移住した。

一年中、常夏!安い物価、自分専用のドライバーにメイドの
社長待遇生活で、日本にいたときとは考えられない贅沢をしている。

どのように転職し、いかにしてフィリピンで就職するか。
そのポイントを説明していく。



フィリピンでよく見かける好待遇求人!

まずは、フィリピンの求人状況を見ていると、
傾向がいくつか見えてくる。

 

<理系>工場長
頻繁に求人広告に募集掲載され、高給・高福利なのは「工場長」。
フィリピンでは数年前から、製造業等の限定企業に対して
関税を下げる特別特区PEZAが設立され、日系の製造工場の
多くがフィリピンに進出始めている。

この工場長の仕事が、非常に求人ではよく見かける。
理系卒業で、エンジニアや専門技師の経験がある人は、

簡単に見つけることができるだろう。

 

 

<文系>弁護士・会計士
ビジネスをする上で欠かせない、弁護士・会計士職が
文系にとってはねらい目!
高給・高福利であり、どこの会社からも引っ張りだこなので、
将来的に知識を身に着ければ独立しても十分食べていける。


上述の2つは、すぐに求人がみつかり、現地採用職であっても、

好待遇である可能性が極めて高い。

だが、応募条件に日本での製造現場での経験3年、
会計事務所での経験3年等求められる場合が多い。

私自身、残念ながらこれらの専門職には該当しなかった。
では、これらの条件に合致しない人は、どのように
フィリピンで就職したらいいのだろうか。

 

まずは、転職エージェントの面談に行こう。

ネット求人を探していてもいいのだが、
フィリピンでの本社駐在のような好待遇案件は、
数に限りがある。

探す手間を最小限にし、最新情報を得るためにも、
まずは、転職エージェントに登録することをお勧めしたい。

転職エージェントに相談すると
①フィリピンの求人の給与の相場観
②自分が応募可能なフィリピン求人の紹介
③応募先の会社の社風

④そのほかの国への転職の可能性
⑤面接の際のアドバイス・フォロー
等々を無料でしてもらえる。

転職が成功すると、転職先の会社が、エージェントに
謝礼(コミッション)を払うモデルだ。

だから、転職エージェントも転職が決まらないと
利益が出ないので、必死にサポートしてくれる。
これを利用しない手はない。

また、ただ社長待遇の生活がしたい等の場合では、
フィリピンでなくても、マレーシアやタイでも
同様の生活は可能である。
自身のキャリアに応じて、いくつも提案をしてもらえるので、
仕事の探し方の幅も広がるはずだ。

まずは、自分の得意分野や望む転職先像を明確にし、
それからネット求人と合わせたほうがより効果的だ。

私自身がフィリピン転職の際に活用し、
実際に印象が良かったのは下記の2社。

 

●リクルートエージェント

<いい点>
・フィリピンに限らず世界あちこちの求人がある。
・自身のレベルに応じて、どの国が可能か客観的に
 アドバイスをくれる。

 

<悪い点>
・求人先の雰囲気がいまいちつかめない。

 

 

●JACリクルートメント

 

<いい点>
・自分に専属でつくコンサルタントさんが非常に親身。
・専属エージェントさんが、相手先の会社の内情を
 よく知っているので、転職先の内部の情報がよくわかる

<悪い点>
・専属でつくコンサルタントさん次第で、見つかる
 求人の量に差が出てしまう。


ビズリーチも海外に強いと言われるが、年収が一定層以上でないと
冷待遇であり、自動で送られてくる求人情報も、海外を
フィルターにしていても的外れをよく送ってくるので除外した。



ウェブ広告でも、フィリピン求人を探していこう!

フィリピンの求人を見つける際に、役立つのは下記のサイトたち。

おススメのWEBフィリピン求人広告


●Daijob.com

 

<いい点>

・日本給与並みの日本本社駐在の仕事案件が多い。

・フィリピン駐在を確定させる求人が多い。
・海外転職のフェアを行っている。

<悪い点>
・求人情報が少ない。



 

●ABROADERS CAREER

 

<いい点>
・フィリピンをはじめ、東南アジアの求人が圧倒的に多い。
・送られてくるメルマガも短的で見やすい。

<悪い点>

・現地法人採用案件が多く、給与が現地価格のものが多い。
→たまに掘り出し物があるので、メルマガを流しみるとよい。

 

 

●マイナビ転職グローバル

 

<いい点>
・日本本社所属、駐在派遣の好待遇の職種が多い。
・求人数もTOP

<悪い点>
・日本とフィリピン、あるいは、フィリピンを含めた世界各国に
 支店在りといった形で、フィリピンに確実に行ける保証がない。

 

 


●REERACOEN

 

<いい点>
・フィリピンを含めた東南アジアの求人が多い。
・日系企業に限らず、フィリピン現地の大手企業などの
 英語の求人も掲載している。

<悪い点>
・現地採用の求人がやはり多く、好待遇の仕事を見つけにくい。


時間があったら探してみたほうがいい仕事

●フィリピンプライマー
<いい点>
・現地の大手企業の求人案件がおおい
・現地で、ほぼすべての日本人が手にする無料のマニラ情報誌で、
 求人以外の役立つ情報が多い。

<悪い点>
・給与が現地並みのものしかない。


●カモメアジア求人
<いい点>
・たまに、好待遇な条件の仕事が転がり込む

<悪い点>
・サイトが見にくい

・情報掲載量が少ない。

 

 

ウェブ広告と転職エージェントを合わせて使い、効率をよくする!

ウェブ広告の場合は、おススメの上述4つを利用して探し、
転職エージェントも使うことで、ウェブで見つからない
求人案件も見つかるようになる。

ちなみに、私が現在のフィリピン駐在の仕事を見つけたのは、
最終的に上記のどれでもなかった。

たまたま、リクナビNEXTの仕事で見つけた
フィリピン人相手の仕事を興味本位で面接した際に、
その会社がたまたまフィリピンに法人を持っていて、
フィリピンに住むことを進められ、広告とは違う形での
採用となった。

フィリピンに住みたいという熱意を持っていると、
どこで話が転んでくるかわからない。

駐在と固執すると、なかなか求人は見つからないが、
私のようにフィリピンとテーマを広げると思わぬ先に、
フィリピンへの窓口が開けたりするものだ。

フィリピンへ住むと決めたら、ぜひエージェントめぐりと
ウェブ求人への検索を始めてほしい!

そして、ともにフィリピンで社長待遇の生活をおくる
サラリーマン家庭が増え、お金も時間にもゆとりのある
家族が増えることを願っている。


 


フィリピン移住のステップ② 駐在員と現地採用の違い

フィリピンへ移住するとなれば、多くの人は、
生計を立てるため、フィリピンでの仕事が必要だろう。

 

フィリピンで仕事を選ぶ際には、大きく2つにわかれる。
①日本本社の会社に所属し、駐在員として働く。

②フィリピンにある現地法人・現地日系法人で働く。

①の駐在員として働くのが、最も魅力ある
フィリピンでの働き方だ。

 

フィリピンで日本本社の駐在員として働くメリット

①日本と同様の給与+駐在手当
日本本社からの海外赴任・駐在の場合、給与は日本と同様!
場合によっては、海外赴任手当・駐在手当として、
給与が増える場合が多い。

私も平社員ながら年収500万円(月35万円)もらえるのも、
この海外駐在員手当があってこそだ。

フィリピンの物価は、日本の半分から3分の2程度なので、
1000万円程度の収入と思っていい。
人件費はより安いので、駐在員なら十分メイドやドライバーを
雇うこともできる。


②家賃手当
日本本社の駐在員がよく住むマカティやグローバルシティの
高級コンドミニアムでは、家賃が3-4万Pが主流。(月8万円前後)

プールやジムがついていたりと、かなり豪華な造りで
東京だったらまず住めない仕様だが、そうはいっても値段が高くなる。

しかし、海外駐在員の場合、海外赴任手当とは別に家賃手当・補助が
ついており、3割から満額までケアしてくれる会社もある。

毎晩、プールサイドでマニラの夜景をみながら、晩酌するのは、
何とも気持ちがいい。家賃無料であれば、何ともいえない贅沢だろう。


③医療費補助
会社が海外医療保険に加入してくれるケースが多く、入院だけでなく、
通常の通院でも、全額後払いや、キャッシュレスで医療を受けられる。
日本の医療は3割負担でいいが、保険があれば完全無料で受信できる。

※家族で赴任為される人は、家族分も会社が払ってくれるケースがある。
 要確認だ。


④送迎付き

会社がドライバーをあてがってくれ、無料で通勤の送迎をしてくれる
ケースがある。同じ会社の人がいれば一緒の乗り合いの場合も多い。

※私の会社も送迎付きだが、全社員で共有しているため、自由が少ない。
 そこで、私は個人的に車を買い、自分でドライバーを雇っている。
 車の価格は日本の1.5倍したが、ドライバーの給料は月1万Pなので、
 負担というほどでもない。


⑤メイド・ドライバー付
家族連れの赴任などの場合は、あてがってくれるケースがあるが
会社負担でメイドやドライバーをつける社長待遇は、ほんの一握り。
私をはじめ、自分でメイドやドライバーを雇っている家庭も多い。

フィリピンは物価以上に人件費が安いので、メイドも住み込みだと
3食ふるまい、寝床を提供することで、月4000P(1万円)程度。
ドライバーも月1万Pから(2.4万円)雇うことが可能だ。

⑥融資・ローンを組める。

将来的にお金がたまって、何か投資をしたい、事業をしたい、
家を買いたいとなった際に、日本本社所属なのでローンを組みやすい。
現地採用では、日本の銀行からお金を借りるのが難しくなってしまう。



以上6つが主な駐在員の特徴だ。
デメリットは、現地採用と比べると正直、特にない。

強いて言うなら、本社採用の場合は、日本の銀行に日本円でお金を
振り込まれることもある。こうなると、為替の影響をうけやすく、

円安になると消費している生活費は変わらないのに、出費
が増えることもありうる。

しかし、逆に円高になれば、消費は変わらないのにさらに
節約できるため、円高の時にまとめて円をフィリピンペソに
両替しておけば、大儲けすることも可能だ。

以上のことから、基本的には、日本本社の駐在員を
目指した方がいい。

フィリピンの現地採用のデメリット

逆に本社採用と比較すると、フィリピンの現地採用は
デメリットが多い。

①給与が現地並みになりかねない。
現地採用の日本人の平均給与は月10万P程度。(月24万円。)
フィリピン人大卒の初任給は月1万P程度(月1.2万円)程度なので、
10倍ほど高いのも事実だが、物価は日本の半分から3分の2だ。

すると、足りないことはないのだが、少々心もとない。

高級コンドミニアムに住もうとすると、家賃でだいぶ
もっていかれてしまう。
メイドやドライバーもつけてとなると、
貯金はあまり見込めなくなってしまうだろう。


②契約が1年更新なところも多い。
フィリピンは一度正社員にしてしまうと、労働者を守る法律が
多く、会社は首を切りたくても切りにくくなる。
そのため、試用期間の3カ月ー半年で契約満了、または1年で
契約終了といったケースが非常に多い。

せっかくフィリピンに来たのに、毎年仕事を変えていたら、
不安になってしまうだろう。


③海外医療保険をかけてくれる会社は一握り。
かわりに、Phil Healthというフィリピンの国民保険に
加入することはできるが、全額自己負担なしまではいかない。
途上国ゆえ、いつなんどき、いかなる病気にかかるか
わからないので、何らかの対策を講じる必要があるかもしれない。


④投資・日本本土への転職等が難しくなる。
まず、投資をするうえで、所属会社がフィリピン法人では、
融資やローンを日本の銀行から低利率で引きにくくなる。
フィリピン不動産を買いたいと思っても、融資が使えない可能性が
出てくるのは事情に頭の痛い問題だ。

また、一度、給与が下がった場合、日本へ何らかの事情で
転職したい際に、高い給与を望めない可能性がある。
転職先の人事が海外市場へ明るければ、問題ないかもしれないが、
単純に過去の年収を日本の間隔でとらえられると、できない人と
判断されてしまうかもしれない。


逆に現地採用のメリットとしては、一度正社員になれれば、
そのままフィリピンでずっと暮らしていける可能性は高い。

駐在員の場合、いつか日本への転属命令が出される可能性もある。
自身だけでなく、家族もフィリピンがすきともなれば、
第二のステップとして現地採用も考えてみてもいいかもしれない。


まずは、好条件の仕事をみつけるのが最適!

よって、基本的には日本本社のフィリピン駐在職の仕事を選ぶべきだ。

しかし、たまにフィリピンの現地採用の仕事でも日本と同程度、
または日本以上の高給与・高待遇な現地採用の仕事が見つかることもある。
好条件であれば、本社採用も現地採用もあまり変わらない。
ぜひ、乗るべきだ。


考えあぐねていても、何もスタートしない。
あくまで仕事を探す際の一つの価値基準として
頭の隅にとどめておいてほしい。

ぜひ、フィリピンで働く仲間が増えることを願っている。


フィリピン移住のステップ① 移住に最適なフィリピンビザ


家はプールとジムがついた高級マンション。
使用のメイド・乳母・ドライバーがついたセレブな暮らし。

家事は一切しなくなり、幼い子供の子守も乳母と交代交代!
満員電車に揺られることなく、専用ドライバーが毎日送迎。
子供は英語はもちろん、その他の言語も流暢に!!

この社長待遇の生活が物価も人件費も安いフィリピンでは、
年収500万円でも容易にできる。

私たち家族も、フィリピンに移住したい!!
そんなご家族のために、私自身が経験してきた
家族がフィリピンに移住するための手順を説明していきたいと思う。




まずは、フィリピンのビザを理解しよう!

長期間、外国に住もうとすると、パスポートとは別に、
その国が外国人の滞在を許可する「ビザ」が必要になる。

だが、フィリピンは、実はめちゃくちゃゆるい。
極端な話、スーツケース片手にビザなしで、明日急に
フィリピンにきても最長2年住むことができる自由な国。
※フィリピンに入国後、観光ビザを取得可能。

だが、普通の人は、収入がなくては、いくら物価が安くても
限界が来ると思うので、就労が必要になる人も多いだろう。

しかし、ビザ無はもちろん、観光ビザでは、就労は禁じられている。

まずは、移住をする前に、どんなビザがあるのか、少しだけ
理解をしておこう。

ここでは、移住に関係する主要ビザのみピックアップし、
移住に実用的でないビザについては割愛する。


就労ができない、フィリピン居住ビザ


①ビザなし!!(E.O.21das)
●滞在可能期間:30日間。
●延長可能年数:最大1年。
 ※一度、フィリピン国外に出ればリセット
●入手条件:特にない。
●就労の可否:できない

1回目の延長では、最大59日延長可能。
移民局にて手続き可能。
延長手続きをすれば、最大1年までビザなしでいけるが、
普通は観光ビザに切り替えるのが一般的。

※まずはフィリピンに住み、フィリピンで就職先を探したい等であれば、
このビザなしからのスタートで特に構わない。

②観光ビザ(Tourist Visa)
●滞在可能期間:59日間
●延長可能年数:最大2年
※一度一時的に、帰国すればリセット。

 

●入所条件:特になし。
日本にあるフィリピン大使館で無料申請可。
フィリピンでも移民局で申請可能。

●就労の可否:できない


ここまでは、あくまでこの先のビザをつなぐ繋ぎ。
不労収入がある場合は、観光ビザでもかまわないが、
フィリピンに長くいる場合は、この後のビザを狙っていこう。






 

就労が可能なフィリピンのビザ

 

③就労ビザ(9G Visa)
●滞在可能日数:最大3年
●入手条件:
 フィリピンでの就労先が必須。
 

 フィリピンは外国人就労に関して、制限があり、専門的な知識や
 技術が必要とされる仕事のみ、就労ビザが認められる。
 求人広告を見ての就職であれば、まずその会社がビザを
 サポートしてくれるので、問題ない。

 

 日系の会社で働く場合、まず勤務をすれば、
 自然と就労ビザの手続きを進めてくれる。

 就労ビザの発券には、数か月時間がかかるので、
 さきに観光ビザでフィリピンに入るか、就労ビザ取得後
 入国するかは、その会社に相談しよう。
 
 駐在員が持っている多くのビザは、この就労ビザだ。


④永住権(クオータービザ・Quota Immigrant Visa)
●滞在可能日数:無制限
●入手条件:
 年間50人の日本人にのみ与えられる。
 毎年更新手続きが必要だが、フィリピン滞在最低日数の義務なし。
 
 適切なエージェンシーを通さないと詐欺も多いので注意が必要。
 政府の都合で、入手プロセスが止まるが、一度取れば、
 永住も就労も無制限に可能になる最強のビザ。


⑤永住権(APECOビザ)
●滞在可能日数:無制限
●入手条件
 日系企業ハロハログループを窓口に、オーロラ州政府と手続き。
 最短4日で取得でき、オーロラ州の高級ホテルの会員権付永住権。
 就労が可能であり、5年に1度の更新でOK.
 クオータービザより特典が多く、手続きも速いが値段が高い。
 
 ※クオータービザは、一度取得すると条件が変わらないが、
  アペコは2016年夏に始まったばかりの新しい取り組み。
  この永住権がクオーターほど強いのか、政府の意向で
  維持資格が変わってしまわないかは、見極めが必要。


⑥結婚用・永住移住ビザ<13A・13B Quota Immigrant Visa>
●滞在可能日数:無制限
●入手条件
 18歳以上で、フィリピン人と結婚している人限定。
 離婚しない限り、有効


フィリピンに移住する際、友好的なのは、この③-⑥.
⑥の結婚ビザはフィリピン人と結婚すれば、非常に力強いが、
結婚しない場合は、自然と③の就労ビザか、④⑤の永住権に絞られる。

いきなり、永住権の取得でも構わないが、1人の取得に
少なくとも100万円はお金が必要になる。

世界的にみると最も安い永住権なのだが、もし自身や、
家族にフィリピンが合わなかったとき、無駄になってしまう。
なので、基本的には、就労先をみつけ、③9Gビザを取得。

その後、この国が気に入ったら、永住権取得へ動くのが
最も一般的な移住の方法といえる。


次点として、リタイアメントビザという選択肢もある。

 

⑥特別居住退職者ビザ(リタイアメントビザ。SRRV)

●滞在可能日数:無制限
●入手条件
 フィリピン政府指定の銀行に下記の額を6か月以上預金
 <クラシックタイプ>
 50歳以上・・・2万米ドルの預金。
 35歳‐49歳・・5万米ドルの預金。
 ※ビザ発券後、30日経てば、預金額はフィリピン内での
  投資に転用可能。

 <スマイルタイプ>
 35歳以上・・・2万米ドルの預金。
 ※預け金を投資に転用できない。

●維持費:年360米ドルと一番高額。
●就労:別途、就労査証が必要と面倒。


これは、フィリピンに不動産投資等を始めるなら、クラシックは
検討の余地もあるが、就労をするには別途許可証が必要で、
使い勝手が非常に悪い。

年間の更新費用も高いので、これを取るよりは、
④・⑤を取るほうがよっぽど権利が強く、お勧めしない。

もし、サラリーマン以外の収入があり、投資もするということであれば、
トライしてもいいかもしれない。



他にも日本人に、適応されるビザは8種類ある。
しかし、どれも滞在日数に制限があったり、入手条件が厳しく

現実的とはいえない。

ぜひ、移住する際には、就労ビザ9Gか、永住権を狙って、
移住計画を練っていこう。



サラリーマン投資家への道「金持ちはお金のために働かない。」

お金が増えても、解決しない。恐怖に駆られて、仕事をする姿勢。

フィリピンに移住して働くようになり、気づいたことがある。
フィリピンの人件費は、非常に安い。

大卒の初任給は1万フィリピンペソ(約2万4千円)と日本の10分の1。
朝8時から5時まで、毎週月曜日から土曜日まで働いてこの給料だ。

大手銀行やコールセンターのマネージャー以上で、
給料は4万ペソ(約10万円)だ。

物価は日本の半分から3分の1程度。物価に対して、
人件費が安いフィリピンだが、彼らは、マイホームを持つこと、
大切な兄弟が大学を卒業できるよう懸命に働いている。

かたや、駐在員サラリーマンの私の給料は月に35万円程度。
給料が高く、人件費が安いため、メイドやドライバーつきの
社長待遇の生活を送っている。

しかし、問題は「サラリーマン」をつづけていることだ。
雇われている身分だからこそ、首になれば収入はなくなり、
無一文に容易になれる。

今いくら稼いでいても、いつ収入が途切れるかわからない。
だからこそ、この高待遇を維持するために、上司にこびをうり、
右へならへするのは、東京でサラリーマンをしていた当時と
何もかわならない。


つまり、「金持ちになっても、問題は解決しない」ということだ。
確かにお金持ちになれば、ドライバーを雇い、メイドを雇い
社長待遇の生活を得ることには確かに成功した。


ところが、今度はこの快適な生活を失いたくないという恐怖が、
心を縛り、恐怖に駆られて仕事をするようになっていく。

この根本的なジレンマを解決しなくては、役員まで出世しようと、
独立してお金持ちになろうと、必ず不安に駆られてしまう。

この不安がある限り、お金のために働くスタイルを
生涯つづけることになる。



恐怖に支配されず、頭で物事を考える。

お金を失う恐怖にかられると、今の仕事にしがみついたり、
転職活動をしたり、安易に就職する道を選ぼうとする。

例えば、、もし広い視野をもっていたなら、
もっと冷静な頭で考えれば、目の前にビジネスチャンスが
あったかもしれない。

それは事業を興すことかもしれないし、投資かもしれない。
だが、恐怖に支配されると、目先のことしか
考えられなくなってしまう。

だから、お金の恐怖に支配されそうになったとき、
冷静に頭で考えなければいけない。


その冷静さを保つために「お金」について、
よく勉強しなければいけない。


私たちは、学校では、お金の勉強をほとんどしてこなかった。
歴史の年号や英単語を丸暗記することがよしとされ、
ロボットのように公式をインプットし、すばやく的確に
数学の問題を解くことが優秀とされてきた。


だが、社会人になると気づくと思うが、これは
優秀な従業員を生み出す教育だ。

上司(先生)の言うことに素直に返事し、基礎的な
読み書きそろばんを駆使し、夜通し働く。

みんなつらいけれど、お金がないと困るという恐怖が支配し、
他の方法を模索しない。
模索しようにも、お金について勉強してこなかったから、
どうやってお金を増やしたらいいのかわからない。

アリとキリギリスの童話にあるように、蟻のように休まず
労働することが美徳と教わり、キリギリスのように生きては、
凍え死ぬと教わってきたからだ。

労働なしにお金がお金を生むということを知らないからだ。

無知は、恐怖をより強くしていく。

お金が増えないことの理由を、会社や上司、他人のせいにしてばかりで、
自分にお金の教養がないことが原因と気づく人は少ない。

だが、気づくことができれば、勉強して実践するのみ。
上司に文句を言うよりも、居酒屋で陰口をたたくよりも、
自分でコントロールできるから、よっぽど簡単に問題解決できる。


金持ちは、お金のために働かない。

金持ちは、お金のために働かない。

金持ちは、お金がお金を生むことを知っている。
冷静な頭で考え、仕組みを作り、私たちサラリーマンと
別のルールで戦っているのだ。

私たちが夜懸命に汗水流す間、彼らはぐっすり眠り、
その間もお金がお金を生んでいる。

才能の問題?
ちがう、いかに早くこのお金の仕組みについて知ったかの差だ。


ロバート・キヨサキ氏の名著「金持ち父さん・貧乏父さん」を
私はフィリピンに来て初めて読んだ。

衝撃が走ったのを覚えている。
目からうろこ。

お金がお金をうむ仕組み、金持ちの戦い方、
サラリーマンの永遠にのがれならないラットレースの様を読み、
なぜもっと早くこの本に出会わなかったのか衝撃を受けた。


ところが、この本を読んでからまだ1年だが、私自身
フィリピンを中心に投資活動を展開し、株や不動産等合わせ、
今年の収入はサラリーマン収入に迫る勢いになっている。

私自身、この本に出会ってから、自分のお金の教養のなさを知り、
株・不動産といった投資をはじめ、税金や相続・経費・保険といった
守りの運用に関しても数十冊読みこなし、セミナーや塾へも入り、
真剣に勉強してきた。
その結果である。

お金の供用を身に着けること、そうすれば、
サラリーマンという労働収入以外の道へ
視野がぐっとひらけ、人生の可能性が広がってくる。



まずは、自分の心と向き合うこと。

最初に、自分がどのくらい、お金が欲しいのか
正直に見詰め合ってみよう。

ここがぶれていたり、嘘偽りにまみれていると、
お金の恐怖から抜け出せなかったり、お金の勉強にも
実が入りにくい。


私は、お金というのは、なんとなく悪いもので、
お金持ち=悪い人、傲慢な人というイメージが
子供のころからしみついていた。


だが、実際東京で子育てして、貧しくなり、
ひもじい思いをして、お金がなくては
大切な家族を守れないことを痛感した。


逆に、お金があっても自由になれないことも
フィリピンに来てよくわかった。

だからこそ、自分が本当は何を求め、
どのくらいの金額が必要か、そのために
何を勉強し、何にお金を投じて、お金にお金を
生んでもらうか、地に足をつけて考え実行
できるようになった。

お金がほしい!という願望は、決して恥ずかしくなく、
むしろ正直だと納得でき、楽になった。


お金はお金。
そこに善悪はない。
むしろ、そのお金を通じて、自分が何を得たいかが
よっぽど大事だ。

自分が得たい生活、自由、時間、そのために、
いくら必要なのか。

低すぎる必要はない。
高すぎる必要もない。

自分が満足できて幸せなら、それで構わないはずだ。
だからこそ、自分はいくら必要なのか。


まずは、そこから考えてほしい。


サラリーマンは、アルバイトするより○○しよう!

給与が足りない!!アルバイトをするしかない??

頑張って遅くまで働いても、サービズ残業。
一向に昇進する気配もなく、手元に残る給与は少ない。

そんなサラリーマンが思う収入を増やす方法の一つに、
「副業」をするのが基本だろう。

サラリーマンの副業というと
●アルバイト
●アフリエイト広告収入
●せどり
●個人輸入
●ネットワークビジネス
●投資

というのが、一般的ではないだろうか。

私自身、東京で仕事をしていたころ、非常に貧しかった。
なので、すべてやってみたのだが、サラリーマンに向いているのは、
圧倒的に「投資。」
次にギリギリアルバイトが一番シンプルだと思う。


他の副業が難しい理由

 

①アフリエイト広告
昔のようにウェブを適当に作って、広告掲載をすれば
お金が手に入る時代はとっくの昔に終わってる。
グーグルもヤフーも検索エンジンが賢くなっているから、
ただのコピーや内容がないウェブサイトは、検索順位が低く、
閲覧者が少ない。
何十時間と記事を書いてもお金にならないなら、
引っ越しのアルバイトで手堅く日当1万円稼いだほうが
話が早い。

②せどり・個人輸入
本が一般的だが、価格差を見極めて価値ある商品を安く
仕入れ、高く売る仕組み。
今はアマゾンのように簡単に個人で梱包・出荷もできる時代だが、
よっぽと何かに詳しかったり、頻繁に海外に行ったりしないと、
価格差のある商品を見つけにくい。
在庫リスクもあるのも欠点だ。


③ネットワークビジネス

健康商材をはじめ、確かにいい商品も多いのだが、
ネットワークと聞いていいイメージを持つ人は少ない。
友人に売り込もうものなら、一気に信頼関係が崩れかねない。
お金はいくらでも稼げるが、信頼を築き上げるのは
非常に手間と時間がかかる。

加えて、ネットワークビジネスは不労収入というが、
私からいうと、基本ウソ。
確かに、収益形態がそのようになってはいるが、実際は
セミナーを受講し、勉強し、友達にアポをとって、商談。

成立後もその契約者が辞めないようにパーティーしたり、
一緒に勉強したり。ひとたび契約者の友達が辞めようものなら、
夜中だろうと必死に説得しないといけない。

リストがない中、新規開拓からフォローまで全て一人でやるので、
冷静に考えると非常に高度なレベルの営業だと感じるはずだ。


アルバイトをすることで、失う機会費用。

じゃぁ、やっぱりアルバイト?となるかもしれないが、
上述のものに比べると、まだマシだと思う。

日雇いの引っ越しのようなアルバイトであれば、
あまり勉強することも少なく体力勝負。

勉強時間も対して要らず1万円くらい確実に稼げる。
労働に対して、確実に報酬を得られるのは、
他にはない魅力といえる。

しかし、私はこれも反対。
やはり、労働収入だからだ。
1万円というと確かに大きいけれど、結果、
貴重な休日がつぶれてしまう。

本来はその時間は家でゴロゴロするもよし、
奥さんと一緒にデートするもよし、
子供と一緒に一日遊べる日だったかもしれない。

しかし、その時間を売って、お金に帰るわけだ。
ただでさえ、平日一緒にいられないのに、
休日まで仕事にしてしまったら、一体何のために
お金を稼ぐのだろう?

働いた時間だけ、お金がもらえるものという
既存の価値観を壊さなければならない。


 

サラリーマン最強の副収入は、「投資」の1択。

でも、お金がないから仕方がない!!という人もいると思う。

だが、世の中には、自分が寝てても、働かなくても、
お金がお金を生む方法がある。

それは、「投資」だ。

投資経験がない人は、投資というと、
不動産投資をして借金地獄とか、
FXをして大損する、株に投資して大暴落といった
恐怖のイメージが専攻するかもしれないが、それは稀。

FXも信用取引(自分の持っている預け金の25倍の金額まで投資できる)を
しなければ、基本的にロスカット(自動で取引終了で預け金が0になる)
することはないし、借金を背負うこともない。

株も価値が3分の1や3分の2になることはあっても、
0になることはまずありえない。

不動産も保守的にそろばんをしっかり先にはじいておけば、
借金地獄にはまることはまずない。



タンス預金や、銀行預金は確かに減らないが、増えもしない。
本当に収入を増やしたければ、多少のリスクは必要だ。

国の債権なども投資の1種で、日本国がつぶれない限り大丈夫な
投資商品だが、極めてローリスクで、ローリターンで、
銀行の貯金よりも利回りが高い。

株やFXはハイリスク・ハイリターンといわれるものだが、
しっかり勉強し、大勝しなくても負けないようにできれば、
十分小遣いが稼げる。

どこかで、労働することで収入をえるスタンスを変えない限り、
時間は限りがある。24時間働き続けられない以上、
収入の上昇にも限界があるし、体力的にも家族との時間的にも
厳しくなっていくだろう。



まずは、投資信託から毎月3000円投資を始めてみる。

そうはいってても、急に投資をするというのは、無理があるので、
まずはネット証券口座を開設し、投資信託を毎月買い始めることから
始めてみよう。

一度買ったら、自分は何もしなくていい。
その投資商品が、勝手に株を取捨選択して取引してくれるものなので、
勉強する必要も一切なし。

投資の基本については、ほかの記事で詳しく説明するが、
この手法で手軽にお金がお金を生むことを体感できるはずだ。

投資に慣れてきたら、サラリーマンは銀行から低金利でお金を
融資してもらえるので、そのお金で不動産などの安定的で
ミドルリスク・ミドルリターンの投資に手を伸ばす。

うまく融資を活用すれば、自分のお金を一切出さず、
家賃収入を年50万円程度発生させることもできる。
一度物件を買えば、管理会社に任せれば特にすることは
ないので、非常に簡単だ。

引っ越しのアルバイト50回分に匹敵するので、費用対効果的にも
どちらが効率がいいかは明白だろう。



何のためにお金が必要なのか、明確にしよう!

収入を増やすために会社に依存せず、
アルバイトをしようというのは決して悪くない。

時間も体力的にも厳しくなるのはわかりつつ、
挑戦しようというので、非常に挑戦心あふれているだろう。

ただ、それは何のために稼ぐお金なのか、
もう一度考えてほしい。

もし、家族のためと思うなら、その労働時間に
ほかにできたことはないだろうか?

時間を犠牲にせずに、収益を上げる手立てがないか。

じk


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管理人プロフィール

管理人:町田  海渡 (かいと)

年収500万円、3歳の娘が一人いる
30代サラリーマン平社員。

しかし、その生活スタイルは、
まるで社長!!

ドライバー・メイド・乳母を雇い、
プール・ジムのある家に居住。

昔は、東京で働いていたが、
 ●たまらない貯金!!
 ●とまらない残業!!
 ●見つからない保育園!!
 ●信じられない教育戦争!!
に挫折。

フィリピンへ転職することを決意。
今の社長待遇の優雅な
サラリーマン生活を手に入れた。

娘は3か国語を話す
スーパーガールへと成長中。

⇒ 町田海渡は、頭のネジが5本外れているらしい。

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