フィリピン移住のステップ④ フィリピン移住を家族に説得する術。


皆さんは、フィリピンについて
どのようなイメージを持っているだろう?
途上国、カラオケパブ、麻薬、治安が悪い・・・
そんなネガティブな考えを持っている人は、
非常に多いと思われる。

実際に、フィリピンに住んでみると、
マニラもセブも日本顔負けの高層ビルが建っていたり、
町によっては電柱が地下に埋まり、道路は碁盤状に整備され、
緑と調和された東京以上の街も存在する。

しかし、これがフィリピンに1度来てみないと伝わらない!!

単身ならともかく、奥さんや子供と一緒に住もうとなると、

怪訝な顔をする人が多いのが現実だと思う。

実際に、私のように家族で駐在している友人たちに聞いてみると、
最初から喜んでついてきている家族は少数。
しかたなく最初はついてきたという人が多い。

ところが、いざ住んでみると、家事はしなくていいし、
ドライバーはいるし、物価が安く買い物天国だし、
都心ならおしゃれなカフェもたくさんある!
もう日本での子育てなど比較にならない、
帰りたくないという奥様方が非常に多い。

せっかくフィリピンの就職先を見つけても、
家族に反対され頓挫してしまうかも知れない。

そこで、ここではフィリピン移住を家族に納得して
もらうための手引きをお伝えする。


 

 

安易に家族とフィリピン旅行に来てはいけない!

家族を説得する際に、一番いいのは、一度フィリピンに
足を運んでもらうことだ。

しかし、やみくもにマニラやセブに来ると、
説得どころか逆に、絶対に行かないと結論が
真逆になることがある。

なぜなら、マニラの空港から、駐在員がよく住む
高級住宅街のマカティやグローバルシティには、
地元の低所得者が住む、コンクリートを強引に固めたような
貧しい家が乱立してるし、セブでも空港の周りには
野生のヤギが闊歩している。

何の説明もなく、この風景を見たら、こんな田舎、
私は無理!!となってしまうだろう。

実際に私の知人の男性は、まさに駐在してすぐ、
家族を何も整ってない部屋に呼んだ結果、
この景色にやられ、絶対に住まないと真逆になってしまった。

そこで、効果的なフィリピン移住の
プレゼンテーション方法を考えよう。


初日は、念のため5つ星ホテル!空港送迎もお願いしておく。

まず必ず太陽が昇っている時間に、到着する飛行機にしよう。

フィリピンの空港は、ターミナル3を除き、ほとんど何もない。
ここで夜に到着すると、不安になる家族も多いはずだ。

空港の治安は決して悪くはないが、夜、暗い中、
東南アジアの蒸し暑さと、空港にいる待ち人の多さは
家族の衝撃の一つになる。
少しでも早く空港は出て、ホテルへ行った方が良い。

単身なら何とでもなるが、家族と来るときは、
空港送迎付きのホテル、できれば5つ星のホテルにしよう。

なぜなら、フィリピンでは空港送迎をお願いしていても、
平気でドライバーが遅刻したり、飛行機が遅延すると、
お客さんはいなかったと勝手に判断し、帰ってしまうことがある。

将来的にフィリピンに住めば物価も安く、
十分おつりが返ってくるので、ここは家族のためと割りきろう。

ちなみに、5つ星と言ってもフィリピンでは、
1万2千円ー2万円の間で1晩大人二人宿泊できる。
※子供も添い寝なら追加料金はとられない。


新しくできた5つ星ホテルを選ぶようにする!

さて、ではすべての5つ星ホテルがいいのか?というと、
私は少し反対だ。

ペニンシュラホテルや、ドゥーシットホテルなど
マニラでも歴史のある5つ星ホテルは、外観も
ロビーも驚くほどきれい。

しかし、いかんせんホテルがたってから時間がたっているので、
部屋の内装が新しさに欠ける、また、水の出が少々悪かったりする。

水回りの問題は女性には特に深刻なので、
ここは注意したい。

私の主観になってしまうが、1万円ー2万円台のホテルの
5つ星で安心できるのは、下記のホテルだ。

マカティ
●ニューワールドマカティホテル
●ホリデイイン
●ダイヤモンドレジデンス

マニラベイ
●ソフィテルプラザホテル

グローバルシティのホテルは、私は滞在経験がないので、
現在、比較ができない。
お金があれば、シャングリラホテルでも間違いないと思う。


ちなみに4つ星以下のホテルでは、歯ブラシや
ひげそりなど基本の宿泊セットがないのは当たり前。

シャワーの温水が出ない、シャワーの水圧が弱い、
エアコンの効きが悪い等ざらにある。
注意しよう。

 

見るべき町は、マカティ、グローバルシティ、エンターテイメントシティ

宿にチェックインしたら、さっそく街の探索になるが、
まずは外国人が駐在する高吸収宅地と
ショッピングモールを回ろう。


<住宅・勤務地の視察をかねて>

●マカティ
 ・フィリピンの金融の中心地のオフィス街。
 ・日本人が多く住む。町中防犯カメラがあり安心。

 ・日系の会社は基本的に、ここにある。

 ・グリーンベルトという高級ショッピングモール中心に、
  あちこちの商業施設とつながった大型なモールがある。

●グローバルシティ
 ・BPOというコールセンターが集結する新都市。

 ・欧米人駐在員が多い。
 ・各国のインターナショナル校や日本人学校が充実している。

 ・電柱が地中に埋まり、緑も多くフィリピンで一番おしゃれな街


<休日の観光を兼ねて>
●エンターテイメントシティ
 ・カジノやフィリピンで一番大きなモールがある。
 ・世界3大夕日と言われる、マニラ湾に沈む夕日が見れる。

東南アジアに旅慣れている奥さんや子供なら、地元の風景が
見られるところの方が楽しいと思うが、そうでないなら、
刺激が強すぎる。
まずは、洗練された都市を体感しよう。


高級コンドミニアムの見学をする。または滞在する。

住宅地を見る際は、ぜひ、不動産も見学しておいた方がいい。

外国人駐在員向けの物件では、プールやジムに加え、
おしゃれな図書館、シアタールーム、パーティールームなど
至れり尽くせりな設備が整っている。

日本の物件より安く、高級アメニティ付きのタワーマンションに
住むとなったら、目の色が変わる人も多いに違いない。

見学の一番の武器になるので、ここは不動産業者としっかり
話し合っていた方がいい。


 

 

住む予定の町のスーパーマーケットをチェック!

大都市のスーパーは、しっかり整っている。

できれば、SMやロビンソンスーパーマーケットなど庶民も使う
デパートのスーパーから、ルスタンズなどの高級スーパーも
見ておくといい。

夏野菜は価格が非常に安いし、どこのスーパーでも
日本食は普通に手に入るのに驚く人は多いはずだ。

高級物件と物価の安さを、最大限パートナーに訴えよう。



フィリピンに駐在している家族の話を聞く。

いくら高級物件、安い物価と言っても、海外中となると
不安が期待より勝ってしまう人も多いだろう。

そのため、どこかのタイミングでフィリピンで
家族で暮らす駐在員の人に話が聞けると一番いい。


子どもも一緒にフィリピンに来る場合には、フィリピンで
子育てしている人の話は大変参考になる。

やはりいいことばかりでなくて、文化や言葉の違いで
苦しんだ経験のある家族も多い。

その人たちの生の声は、見学だけでは気づかない、

フィリピンのいいところ、わるいところを教えてくれる。

もちろん、私たち家族(30代日本人夫婦、3才の娘)も
頼ってもらっても構わないし、必要がれば年齢がもっと上の
お子さんをもつ家庭等も紹介可能だ。


 

 

フィリピンの日本食を食べてみる。

フィリピンの意外なところは、日本食が案外、おいしい。

最近では、山頭火、凪といったラーメン屋をはじめ、
サボテンなどのとんかつ屋など専門店も列挙して、
進出をはじめ、値段は日本と大して変わらない。

日本のチェーン店でなくても、庶民的な定食屋の味を
日本と同額の値段で食べられる。

リトルトーキョーにあるスーパーでは、
納豆や日本米などもあるので、食事に関して
ホームシックになることは、非常に少ない稀有な国だ。

ぜひ、滞在中、どこかのタイミングで挑戦してほしい。


 

 

学校・病院も見ておければ、尚よし。

部外者が校内に入るわけにはいかないが、通うことになりそうな
学校の外観、または高度医療をもつ病院を見てみると安心感も
より強まる。

マカティには、日本人医師会という日本語が通じる
病院もあるので、そこを見てみるのも一手だ。
ぜひ、安心する材料はしっかり見学しておこう。



万全の準備とプレゼンテーションを!!

ここまでしっかり準備して、ご家族に納得
いただけなけなかった場合、非常に難しいが、
基本的にはこれで期待が不安を上回るだろう。

一方で、現地の不動産物件の案内や、
家族で子育てする知人を見つける、
スーパーを探すなどは、知り合いがいないと
非常に難しい条件だと思う。


そんな時は、ぜひ、私にも声をかけてほしい。

私がこのブログを開設した目的は、まさにそこで、
東京で子育てに苦しんでいる家族に、フィリピンで
楽に子育てができ、お金も心にも余裕ができるという
ことを知ってほしい・体感してほしいという思いからだ。

私自身、東京にいた時は、非常に貧しく、忙しく、
苦しい毎日だったが、フィリピンに転職して、
家事なし、送迎つきの夢のような
生活を手にすることができた。

少しでも多くのご家庭に、海外で待つ
チャンスをしってほしい。

お声掛けられば、ご家族の状況に応じて、
空港の送迎から、あちこちの見学まで
最適なプランを提案できればと思う。

ドライバーが運転する車で、
お迎えに上がれるのを心待ちにしている。





コメントフォーム

名前

メールアドレス

URL

コメント

CAPTCHA


トラックバックURL: 
カテゴリー
管理人プロフィール

管理人:町田  海渡 (かいと)

年収500万円、3歳の娘が一人いる
30代サラリーマン平社員。

しかし、その生活スタイルは、
まるで社長!!

ドライバー・メイド・乳母を雇い、
プール・ジムのある家に居住。

昔は、東京で働いていたが、
 ●たまらない貯金!!
 ●とまらない残業!!
 ●見つからない保育園!!
 ●信じられない教育戦争!!
に挫折。

フィリピンへ転職することを決意。
今の社長待遇の優雅な
サラリーマン生活を手に入れた。

娘は3か国語を話す
スーパーガールへと成長中。

⇒ 町田海渡は、頭のネジが5本外れているらしい。

最近の投稿