フィリピン移住のステップ⑤ 予防接種を計画的に行おう!


無事、家族の納得も得られ、フィリピンへの移住が確定したら、
まずしなければならないのは、予防接種!!

予防接種は、抗体を得るために、必要回数が複数回のものもあり、
1回目の接種から、2回目の接種までの感覚も決まっており、
自分で好き勝手に打てるわけではない。

フィリピンでの就職先の会社が予防接種代金を
負担してくれる場合が多いが、ない場合は、
8万円前後の価格がかかることもある。

しかし、旅行のような短期滞在ならいらないが、
長期で滞在となると、病気になる可能性はゼロではない。

死に至る病気もあるので、
しっかり予防接種は済ませておこう。


まず、予防接種の種類を頭に入れておく!

予防接種は、日本の国内産のワクチンと、
海外産のワクチンの2種類がある。

受診する病院によって、受けられるワクチンの種類に差があるが、
国内産か海外産かによって、必要な接種回数・間隔器官が異なる。

渡比するまでの時間や一時帰国の時間を前もって決め、
そのときに一番最適なワクチンを選ぶようにしよう。

お医者さんに聞けば、それぞれのワクチンの違いは
説明してもらえる。

国内産と海外産のワクチンを、途中で切り替えることは
できないので、しっかり準備をしよう。

 

 

 

フィリピンで必要な予防接種の種類

●A型肝炎
 食べ物から感染する病気。
 フィリピンでは路上の食べ物はもちろんだが、野菜を洗った水、
 飲み物の氷等にも雑菌がついていることがおおい。
 必ず接種しよう。
 2ー4週間期間を開けて2回打ち、半年後に最後の1回で
 5年大丈夫だ。

●B型肝炎
 血や体液などが傷口から体内に入り、感染する病気。
 性交渉とは限らず、保育園の集団感染や、家族内感染も
 おこっている。
 念のために接種をしておこう。
 
 ワクチンは1か月間隔で2回打ち、半年後に追加で1回だ。

 A型ワクチンとの混合型もあるので、それを使えば時間を
 減らせる。

●破傷風
 土の中にいる細菌が、傷口から入り込み発症。
 フィリピンでは、むき出しの鉄柵や、荒れている道も多いので、
 日本より傷を負う可能性が高いので、必ず予防接種しよう。

 1度打てば、10年は効果が続く。

●狂犬病
 野生動物に嚙まれたときに、感染する可能性が高い病気。
 発症すると100%致死する怖い病気。

 フィリピンは地方にいくと、野生の犬があちこちにいる。
 狂犬病にかかった犬は遠目から見ても、挙動がおかしい。

 必ず予防接種をしておくのに加え、どんな病気があるか
 わからないので、野生動物には近づかないのが一番いい。

 心苦しいが、子供にもこれは徹底すべき。
 3回のワクチン接種が必要で、体感的に1番痛い注射だ。 

●日本脳炎
 蚊によって感染する。
 計3回のワクチンで予防可能。
 常夏の国なのと、治水状況から都市部であっても一定層
 蚊は飛んでいる。
 必ず予防しよう。
 


<念のため>
●腸チフス
 40度近い高熱が1週間以上続き、下痢なども起こす病気。
 菌を所持している人の便や尿からの感染が主。
 地方への観光などをすると、きたない公共トイレなどの使用を
 余儀なくされることもある。
 念のために打っておくとおいい。

●デング熱
 最近、開発された生ワクチン。
 今まで予防策がないと言われていた中の奇跡のワクチン。
 2回の接種が必要。

 私は数年住んでる中で、感染したことはないが
 娘と妻は1回ずつ、デング熱にかかっている。
 高熱と頭痛、関節痛が10日間続く重病だ。

 デング熱には4種類タイプがあり、同じタイプの
 デング熱にかかるとデング出血熱という致死率の
 非常に高い病気になりかねない。

 マニラの日本人医師会の病院でも受診できるので、
 長期的に住むなら打っておいたほうがいい。

 

フィリピンでもできる予防接種!

 

日本では、基本的にワクチンを取り寄せてもらえば、
どこの病院でもワクチンの接種が可能。

時間がない場合は、東京などの都市部にある
予防接種専門の病院を受診してもよい。

一方で、仕事の都合で、2回目の接種が受けられるか
不明という人もいるだろう。

 

 

そんな人は、フィリピンでの予防接種も可能だ。
下記の病院は、外国人駐在員や富裕層が通う
病院なので衛生面も安全面も全く問題ない。

①日本人医師会 日本語可
●住所:23F Trident Tower, 312 Sen. 土 Gil Puyat Ave., Makati City
●受診日:月‐金 8時30分‐11時30分、13時30分‐16時
     土   8時30分-11時のみ
●事前予約が必要

②Makati Medical Center

●住所:2 Amorsolo cor., Dela Rosa St., Makati City
●受診日:24時間

③St. Luke's Medical Center Global City

●住所:32nd St., Bonifacio, Global City, Taguig City

●受診日:24時間

④Asian Hospital and Medical Center

●住所:2205 Civic Drive, Filinvest Corporate City, Alabang, Muntinpupa City

●受診日:24時間


②・③・④は、Japanese Help Deskという、無料医療予約サービスで、
事前に予約入れたときは、日本語で対応をしてもらえる。

 

予防接種をした後は、病院から、受診日とワクチンの種類・回数を
記したステッカーやメモがもらえる。
忘れずにしっかりと保有して、追加接種の漏れや、ワクチンの種類が
わかるようにしよう。


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管理人プロフィール

管理人:町田  海渡 (かいと)

年収500万円、3歳の娘が一人いる
30代サラリーマン平社員。

しかし、その生活スタイルは、
まるで社長!!

ドライバー・メイド・乳母を雇い、
プール・ジムのある家に居住。

昔は、東京で働いていたが、
 ●たまらない貯金!!
 ●とまらない残業!!
 ●見つからない保育園!!
 ●信じられない教育戦争!!
に挫折。

フィリピンへ転職することを決意。
今の社長待遇の優雅な
サラリーマン生活を手に入れた。

娘は3か国語を話す
スーパーガールへと成長中。

⇒ 町田海渡は、頭のネジが5本外れているらしい。

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