日本の常識を覆す、フィリピンの天気と季節感。


 

フィリピン島というと、一年中常夏で温かいイメージがあると思うが、
正確に言うと、少しだけ季節もあり、時期により天気も異なる。

ここでは、フィリピンに駐在する私が体感している、
フィリピンの天気・季節の特徴を解説する。

 

 

 

特徴① 季節は、雨季と乾季の2種類だけ。

フィリピンは、6月から12月が、雨季。
1月から5月が乾季。

雨季の間は、雨が多いが日本のような梅雨と違い、
何時間か置きにスコールのような雨が数十分続く。
スコールが降ると、涼しくなり、天気も晴れるので、
梅雨のようなじめじめ感は少ない。

乾季は、逆にほとんど雨が降らなくなり、
カラッとした天気が続く。
海も透明度が上がるので、フィリピンのビーチで遊びたいなら、
この時期がベストシーズンになる。

 

特徴② フィリピンの夏は、4月と5月!!

 

同じ北半球にいながら、不思議に思うのだが、

フィリピンは一番暑くなるのは、乾季の4月と5月!!
この時期は暑いので、公立・私立の学校も夏休みになる。

この時期は乾季と重なるうえに日照りが強いので、
外に出ると非常に暑い。

だが、フィリピンは日差しは暑いが、日本のような
蒸し暑さがないので、日陰に入ると驚くほど涼しい。

日本に行った経験のあるフィリピン人は、
日本の夏のほうが、暑いそうだ。
私も、フィリピンよりも日本のほうが蒸し暑く、
嫌な汗をかく。


特徴③ 1年中、半袖半ズボンでも過ごせる温かさ。

フィリピンが一番すずしくなるのは、1月と2月。
北の大陸から吹いてくる風が吹くと、肌寒いと感じる日もあるが、
それでも、半袖の上にシャツを1枚羽織れば温かい程度。

基本的に、半袖・半ズボンで1年中、過ごすことができる。
1月・2月でも寒くても最低気温は20度程度、最高気温は27度程度。

暑い4月や5月は最高気温が36度になることもあるが、
蒸し暑さがないので、日本の夏よりはずいぶん楽だ。

季節感を楽しみおしゃれがしたい人には物足りないかもしれないが、
私のように服は最低限でよい人にはまさに天国!!
休みの日は、私は基本半袖・短パンにサンダルで年中過ごしている。
スーツは久しく着たことがない。




 

特徴④ 台風の頻度は、月に2-3回。6月から12月まで襲来する。

フィリピンの災害は、台風の強風と豪雨が一番多い。
それに伴う、洪水もよく発生する。

フィリピンは一番南のダバオ以外、基本的に台風の通り道で、
フィリピンのセブの東側に台風が発生し、そこから左に
弧を描き、マニラ→台湾→日本のようなルートで移動する。

フィリピン発生地点が近いので、台風は日本以上に強力。
6月から12月にかけては、月に2回から3回発生するので、
場合によっては、休む間もなく連続で台風が
上陸することもある。

雨季の時期にスコールの後、曇り空が晴れず、
梅雨のような雨が続くと台風が近づいてくる合図だ。

マニラのような都市部では、台風が来ると、建物の倒壊はないが、
治水環境が未整備のため、よく洪水が発生する場所もある。

郊外では、ヤシの木が倒れ、道路をふさぐようなことも
たまに起こる。

ちなみに、フィリピンでは台風発生時に、シグナルという単位で
台風の強さを表し、4段階で評価する。

1が最も弱く、4月一番強い。

シグナル2になると学校や職場が休校になることが多いのだが、
基本的に台風が来るときは、シグナル2以上。
台風シーズンはなかなか、子供が学校へ通えない。

1月から5月の間は、台風は来ないので、
やはり観光に一番適した時期といえる。




好きな人は、とことんはまる快適な気候!!

台風のことを考えると驚いてしまう人もいるかもしれないが、
大災害を生むような台風は数年に1度あるかないか。

途上国とは言え、都市部の高級コンドミニアムに住んでる場合は、
死ぬような事態になることはない。

逆に1年中温暖なので、過ごしやすく、私の場合は、
風邪もひきにくくなった。
インフルエンザは外から持ち込まれる以外、基本的にない。
デング熱などの心配はあるものの、都市部にはそこまで蚊もいない。

タイやマレーシア、ベトナムなどと比べると、
それよりも北緯にあるので、ほかの東南アジアと比べても
蒸し暑くない。

仕事後に、高級コンドミニアムの贅沢なプールで、
都市部の夜景を見つつ、ビールを1杯(70円)。

そこには、なんとも快適な暮らしが待っている。

フィリピン移住と行く前に、ぜひ一度、まだ
フィリピンに来たことがない人は、この国を
訪れてみることをお勧めしたい。



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管理人プロフィール

管理人:町田  海渡 (かいと)

年収500万円、3歳の娘が一人いる
30代サラリーマン平社員。

しかし、その生活スタイルは、
まるで社長!!

ドライバー・メイド・乳母を雇い、
プール・ジムのある家に居住。

昔は、東京で働いていたが、
 ●たまらない貯金!!
 ●とまらない残業!!
 ●見つからない保育園!!
 ●信じられない教育戦争!!
に挫折。

フィリピンへ転職することを決意。
今の社長待遇の優雅な
サラリーマン生活を手に入れた。

娘は3か国語を話す
スーパーガールへと成長中。

⇒ 町田海渡は、頭のネジが5本外れているらしい。

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